僕らはわかりあってしまう(相変わらず)

閾値、の様なものだと思う。

共に過ごした時間の閾値、コミュニケーション量の閾値を越えると、
恐ろしいほどのシンクロが始まる。

それは例えば、一緒にいないのに、同じ瞬間に月を見るとか。
1日が24時間、もしくは1,440分、もしくは86,400秒ある中で
月を見る数秒がほとんど同じタイミングで起こったり、する。
(それが起こっているということはSMSで判明する)

それは例えば、相手のして欲しいことが伝えられる前にわかるとか。
いまいちパンチがない。

ハモるとか。
これもパンチがない。

そういった瞬間はいつも花が咲くように嬉しくなる。
ふわん、ぽわんって。

そういう人を、失くしたとしたら。
大げさではなく、半身を喪ったように感じるのです。
半身なくしたこと無いけど。

何が言いたいかって言うと、僕いま気持ち的な半身ないです。
穴を埋める為に、宜しくないお酒の飲み方ばかりしています。

人が原因で作られた傷は、人でしか治せないと思ってるけど
そろそろそうも言ってられないのかしらと思う、
彼氏いない歴1年越えの24歳です。

でも昨日食べたカレーがおいしかったのでなんでもいいや。
やることやろ。

茄子おやじ

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おやすみ〜(寝ないけど)


「君といない青い空になんの意味も無い」